協定校への交換留学体験記

#交換留学 #交換留学 #カナダ #カナダ #香港 #香港 #フィリピン #フィリピン #海外留学 #海外留学

協定校への交換留学体験記

フィリピンへの交換留学

井下 紀子

所属学部・研究科・学年(留学開始時):
 農学部3年
留学先大学名:
 フィリピン大学ロスバニョス校 農学部
留学期間:
 10か月(2016年8月~2017年5月)

もともと途上国開発に興味があり、また日本の農学に繋げるためにも、コメ食の東南アジアに行きたいと考えていました。長期で海外に行けるボランティア情報などもみていたのですが、全学交換留学だとあまりお金がかからないと知り、使わない手はないと思いました。具体的に行き先をフィリピンにしたのは、一度短期で行ったことがあり、その雰囲気が好きだったのと、やはり英語が通じるからです。

留学先では、農村社会学やコミュニティ開発論の授業を取りました。東大では理系のアプローチで農学を学んでいたので、新鮮でした。ロスバニョスは、フィリピン大学の他に国際研究所もあり、フィリピンの農学王国といった街です。外国人も多く住みやすい街ですので、農学、そして留学に関心がある方にはお勧めです。
 

香港への交換留学

葛城 正太郎

所属学部・研究科・学年(留学開始時):
 教養学部2年
留学先大学名:
 香港大學 Faculty of Business and Economics
留学期間:
 10か月(2016年8月~2017年5月)

海外に出ることに強い憧れがあり、学部のうちから留学して海外に慣れておきたいと思って申し込みました。香港大学を選んだのは、とにかく英語で実践的な学習がしたいという希望を叶えてくれるところだったからです。留学先では、香港商法、会社法、ビジネス(マーケティングなど)、広東語などを学びました。ほぼすべての授業でプレゼンがあり、広東語のクラスでは実際に点心を食べに行き、広東語で注文してみるという体験をしました。香港での生活の助けになりました。

香港は、アジアでありながら欧米的でもあります。言語面では、広東語、中国語、英語を学べ、文化面や人的交流ではアジアはもちろん中東、欧米も体験でき、経済的な勢いはまさにアジアのそれ。いいとこどりだったなと思っています。
 

カナダへの交換留学

藤田 結

所属学部・研究科・学年(留学開始時):
 教養学部3年
留学先大学名:
 ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)Faculty of Arts
留学期間:
 8か月(2017年9月~2018年4月)

幼い頃からの外国への憧れ・外国語への興味に加え、女性の権利という分野との出会いをきっかけに、ジェンダー研究が盛んな国でジェンダーを学びたいと思い、留学を決めました。UBCでは基礎的な概念や歴史的背景を学ぶとともに、アジア地域に焦点を当てたジェンダーの授業やカナダのジェンダーの歴史に関する授業を履修し、女性の権利への学びを深めました。

留学を通して、学生の知的好奇心の高さと知識習得にとどまらない学びの深さに刺激を受けました。特に、習った知識を応用する力が重視されており、単なる学問的な知識をためることではなく、それをどう生かすか、さらに、自分で「考える」ことの重要性を実感しました。異文化の地で日本との違いに戸惑い、大量のリーディング課題を前に力不足を感じることも多くありましたが、自分と、世界と向き合って、考えの次元を上げられるように勉学に励んだこの8か月間は卒業を一年延ばしてでも必要な期間だったと感じています。
 

※詳しい詳細や最新の留学情報は、東京大学GO GLOBALウェブサイトにあります。

2019.3.31
編集/キミの東大制作・編集チーム