トライリンガル・プログラム体験記
自分からチャレンジ!東大が提供するプログラム 2019.03.31
2019.03.31
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東京大学では、英語・海外関連のプログラムとして、いろいろなものを用意しています。いずれも、学生自らが選び、申し込み、学びを築き上げ、成長していく機会になります。
ここでは、その主なプログラムを紹介しましょう。
TABLE OF CONTENTS
体験活動プログラム
FLY(Freshers’ Leave Year Program)
GLP-GEfIL(Global Education for Innovation and Leadership)
TLP(Trilingual Program)
留学プログラム
体験活動プログラムとは、東京大学の学部学生が今までの生活と異なる文化・価値観に触れるプログラムです。プログラムを通じて新しい考え方や生活様式を学び、「知のプロフェッショナル」に必要な基礎力である、自ら新しいアイディア発想力を生み出す力を身に付けます。東京大学独自のプログラムとして国内外問わず実施され、ボランティアなど社会貢献活動、国際交流、農林水産業・自然体験や地域体験、学内研究室体験など、多様なプログラムで構成されています。
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東京大学 – 体験活動プログラム
FLY programは、東京大学以外の場で長期間の社会体験活動を行い、自らを成長させる自己教育のためのプログラムです。FLY Programに採用された学生は、入学直後に一年間の特別休学期間を取得し、ボランティア活動や就業体験活動、国際交流活動など、国内外問わず様々な活動を自らの主体的な選択で設計することができます。
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東京大学 – FLY Program
GLP-GEfILは、学部学生を対象とした特別教育プログラムGLP(Glolbal Leadership Program)の後半2年間のプログラムで、国際関連に強い興味を持ち、将来革新的なリーダーを務めていきたいと考える学生、高い英語能力と意欲を備えた学生を対象としています。分野横断型の12単位相当のプログラムで、授業はすべて英語で行われます。
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東京大学 – GLP-GEfIL―国際社会のリーダーをつくる特別教育
TLPは、GLP(Global Leadership Program)の一環として教養学部で発足しました。グローバル化が急速に進んだ現代の世界において、国際的に活躍する人材には高度な英語力はもとより、それに加えて少なくとももう一つの外国語の運用能力が求められることが多くなっています。TLPは、こうした人材を育成するために、履修を希望し、なおかつ一定レベルの英語力を有すると認められる学生に対して、日本語と英語に加え、もう一つの外国語の運用能力を集中的に鍛えるために設けられた教育プログラムです。現在、中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、韓国朝鮮語、スペイン語のコースが開設されています。
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東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属グローバルコミュニケーション研究センター – トライリンガル・プログラム(TLP)
東京大学は世界トップレベルの教育研究拠点として、国際的な学術交流を様々なかたちで推し進めています。在学生には、国際感覚を鍛える体験を推奨しており、「協定校への交換留学(1学期~1年間の留学)」や「サマー・ウインタープログラム(休業期間中に行われる2、3週間~2、3か月の短期留学)」などの留学プログラムを積極的に提供しています。
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東京大学海外留学情報 – GO GLOBAL WEBSITE