御殿下記念館

御殿下記念館

学生生活を送る

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本郷キャンパスのシンボル、安田講堂の脇を抜け、三四郎池を横目に進むと現れる大きな運動施設、それが御殿下(ごてんした)記念館である。

学生の間では「御殿下」と省略して呼ばれるこの施設には、さまざまな体育設備が整っている。エアロビクスマシーンやフリーウェイト等の各種マシーンとボルダリングが設置されているトレーニング室、バスケやバレー等の各種コートとクライミングウォールを有するジムナジアム、照明設備の整った人工芝のグラウンド、25mプール、そしてスタジオ。御殿下では、自分の興味、目的に応じた使い方で、自由に体を動かすことができる。日々、体を鍛えたい学生や、健康に気を遣う教員など、多くの大学関係者が出入りしており、その生活に欠かせない存在であるといっても過言ではないだろう。

特にグラウンドやジムナジアム、スタジオは、運動部やクラブ、サークル単位での専有利用はもちろん、研究室単位での専有利用も可能だ。ボールやシューズの貸し出しも行っているので、気軽に利用することができる。学生や教員が互いの交流を深めるのにも一役買っているのが、この御殿下なのだ。

さらに、トレーニング室やプール、スタジオでは、毎日のように多くの運動プログラムが開催されている。ダンスやボクシング、太極拳といった定番のプログラムのみならず、いま流行りのピラティスやズンバなど、実にバラエティに富んだ内容の講習会が日々開講されている。これらは、誰でも無料で参加することができる。時間さえ許せば、憧れのハリウッド女優がハマっていると聞いて気になっていたアロマヨガを体験することさえできるのである。

このように、巷のスポーツジムも顔負けの設備を誇る御殿下だが、東大生であれば当日券400円、1年パス9000円という格安料金で利用することができる。時には朝早くから夜遅くまで実習やレポート作成に追われることもある大学生活。しばし学業を忘れてリフレッシュするためにも、この設備豊かな運動施設を利用しない手はないだろう。

参考リンク
御殿下記念館

 

文/学生ライター・伊達摩彦