「第74回駒場祭」レポート2023-2日目

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  • _M.S:こんにちは、M.Sです。「キミの東大」をお読みくださり、ありがとうございます。今回は「第74回駒場祭レポート企画」と題して、駒場祭2日目のレポートをしてまいります!ぜひ最後までお読みください♪

今回ご紹介するのはこの3企画!

参加した企画はこちら

東大むら塾マルシェ

東大むら塾 webサイト

東大むら塾は、農業や地域おこしなど、さまざまな活動を通して地域と向き合う団体です。例年五月祭や駒場祭では、千葉県富津市で採れた野菜や果物、自ら栽培した野菜などを販売しています。


新鮮な産直野菜たち@むら塾マルシェ

今回は「シルクスイート(さつまいも)」(100円)、「富有柿」(300円)、「大しょうが」(500円)を購入させていただきました。シルクスイートは自宅で大学芋にして、いただきました。とても甘くて美味しかったです。しょうがはあまり見かけることのないほど大きなものでしたが、お味噌汁に入れたりすると普段と違う味になって美味しいですよ。


手ほども大きい生姜!

団体の方のオススメはなんと「自然薯」(4,000円)!大学生にはなかなか手が届きにくい代物ですが、一般的な価格の半額で超お買い得とのこと。みなさんもぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

参加した企画はこちら

バモスバーガー

理科二・三類9組 webサイト

今回の駒場祭は、食品提供をする店舗数に制限が無かったため、クラスの企画でご飯ものを出すクラスも多くありました!昨年までは新型コロナウイルス禍による食品の提供制限措置がまだ残っており、抽選で外れて食品提供が出来なかった団体もあったようなので、これまでの「普通」の駒場祭が戻ってきて良かったです。
特にこの「バモスバーガー」は、ビラを作って正門前で配るなど、気合いの入りようがすごくて、思わずお店に。パティのみならずバンズやキャベツも鉄板で火を通すというなかなか豪快な調理方法ですが、その分パンやキャベツの焦げ目が良い具合にサクサクとしていて美味しかったです♪
この日は昼間でもだいぶ冷え込んでいましたが、いつもとは違う雰囲気の中、このような温かいごはんをたくさん食べるのも楽しかったです!


鉄板ですべての具材に火を通しています

 

参加した企画はこちら

仁義なき芋 ブリュレ組

IMOPROJECT webサイト

さて、私にとって、今回の駒場祭イチのお目当て企画です‼最近流行りの焼き芋ブリュレ(焼き芋を切って表面に砂糖をまぶして炙ったスイーツ)が出店していました。


店頭ポップも可愛らしいです

駒場祭では、開催日前から駒場キャンパスに立て看板を設置して事前に宣伝を行う団体もいますが、「IMOPROJECT」もその一つであり、前々から気になっていた東大生も少なくないのではないのでしょうか。初めて食べるスイーツでしたが、そのまま食べても間違いなく甘くて美味しい焼き芋の表面がパリパリに炙られていて、新鮮な食感でした!注文してすぐにバーナーで炙って提供してくれるので、ライブ感満載で非常に盛り上がります(笑)。


ブリュレの実演のようす

 

  • _M.S:今年の駒場祭は4年ぶりに入構制限を設けず、食品提供の制約もなくなり、学生だけではなく、地域の方や子どもたちの姿がたくさん見られて、活気のある賑わいの場になりました。来年もこのような景色が見られるのを楽しみにしております。みなさんもぜひ駒場祭にお越しください!

取材・文・画像/学生サポーター pianissimo、M.S
企画・構成/「キミの東大」企画・編集チーム
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