「第97回五月祭」レポート2024!-2日目
駒場祭・五月祭 2024.06.28
2024.01.23
東大むら塾は、農業や地域おこしなど、さまざまな活動を通して地域と向き合う団体です。例年五月祭や駒場祭では、千葉県富津市で採れた野菜や果物、自ら栽培した野菜などを販売しています。
今回は「シルクスイート(さつまいも)」(100円)、「富有柿」(300円)、「大しょうが」(500円)を購入させていただきました。シルクスイートは自宅で大学芋にして、いただきました。とても甘くて美味しかったです。しょうがはあまり見かけることのないほど大きなものでしたが、お味噌汁に入れたりすると普段と違う味になって美味しいですよ。
団体の方のオススメはなんと「自然薯」(4,000円)!大学生にはなかなか手が届きにくい代物ですが、一般的な価格の半額で超お買い得とのこと。みなさんもぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか?
今回の駒場祭は、食品提供をする店舗数に制限が無かったため、クラスの企画でご飯ものを出すクラスも多くありました!昨年までは新型コロナウイルス禍による食品の提供制限措置がまだ残っており、抽選で外れて食品提供が出来なかった団体もあったようなので、これまでの「普通」の駒場祭が戻ってきて良かったです。
特にこの「バモスバーガー」は、ビラを作って正門前で配るなど、気合いの入りようがすごくて、思わずお店に。パティのみならずバンズやキャベツも鉄板で火を通すというなかなか豪快な調理方法ですが、その分パンやキャベツの焦げ目が良い具合にサクサクとしていて美味しかったです♪
この日は昼間でもだいぶ冷え込んでいましたが、いつもとは違う雰囲気の中、このような温かいごはんをたくさん食べるのも楽しかったです!
さて、私にとって、今回の駒場祭イチのお目当て企画です‼最近流行りの焼き芋ブリュレ(焼き芋を切って表面に砂糖をまぶして炙ったスイーツ)が出店していました。
駒場祭では、開催日前から駒場キャンパスに立て看板を設置して事前に宣伝を行う団体もいますが、「IMOPROJECT」もその一つであり、前々から気になっていた東大生も少なくないのではないのでしょうか。初めて食べるスイーツでしたが、そのまま食べても間違いなく甘くて美味しい焼き芋の表面がパリパリに炙られていて、新鮮な食感でした!注文してすぐにバーナーで炙って提供してくれるので、ライブ感満載で非常に盛り上がります(笑)。