「第97回五月祭」レポート2024!-2日目
駒場祭・五月祭 2024.06.28
2024.01.23
第74回駒場祭 2日目の様子を学生目線でレポート!
2023年11月24日(金)~26日(日)に第74回駒場祭が開催されました。今年は五月祭と同じく、飲食物提供や事前予約などの制約が4年ぶりに完全に取り払われ、協賛企業や来場者も増えたことで、これ以上ない盛り上がりを見せたお祭りとなりました!
一部オンラインの企画もありましたが、たくさんの人たちで賑わうキャンパスでの駒場祭を学生サポーターにレポートしてもらいます。
今回は、駒場祭2日目の様子を、学生サポーターのpianissimoさん、M.Sさんお2人の目線からそれぞれお届けいたします!
まずは「東京大学新聞社」。実は今年で103年の歴史を持つ学生新聞唯一の公益財団法人となっています。駒場祭では、毎月発行している東大新聞を対面販売しています。普段記事を書いている現役記者から買える貴重な機会ですね!受験特集号や就職特集号など、面白そうな新聞がたくさん売っていました。
次は「東大地理部」。部員一同で作成した立体日本地図を展示しています。近くで見ると圧倒されるような精密な日本地図でした!
また、「巡検」、「地理部で語る会」のパネル展示も行うほか、屋内ではふかし芋、屋外では駒場祭恒例の玉こんにゃくも販売していました。
そして「生協古本市」。古い過去問や古本を東大生協学生委員会が販売しています。受験生のみなさん、過去問を東大生の手から安く買えるチャンスです‼オープンスペースなので比較的ゆっくり見られますし、近くの駒場生協食堂で本を読みながらランチもできるかも…!?
最後に「SPIE Student Chapter」の「光学の基礎から応用まで学ぼう」。SPIEとは国際光工学のことで、光学を専門とする東大生が実際の器具を使いながら光学について教えてくれます。電球によって光の波形に違いが出る仕組みを実際の実験と共に分かりやすく説明してくださいました。光についてあまり学んだことがなくても、体験を通じて光の面白さを感じることができました!