東大生激推し!!キャンパスグルメ2023 本郷 第二食堂編

2023.08.09

食生活


私たちの生活になくてはならない衣食住。日々多忙な学生生活も美味しいご飯があれば、頑張れちゃいますよね。東大構内の食堂では普段どんなものが食べられるのか、学生目線で覗き見られたら……。ということで、各キャンパスそれぞれの学食のようすを学生サポーターにレポートしてもらいました。 今回は、本郷キャンパス 第二食堂編をお届けいたします!

  • 加藤:みなさん、こんにちは!今回は、東大生の食生活を支える学食のうち、本郷キャンパスにある第二食堂について紹介します。

本郷キャンパスにある4つの食堂のうちの1つ、第二食堂の魅力

東大の教養学部前期課程(1~2年生)を終えた多くの学部生や大学院生などが集う本郷キャンパス。学生、教職員を合わせるとかなりの人数になることもあって、本郷キャンパスには全部で4つの食堂が存在します。そのうち、第二食堂があるのは、かの有名な安田講堂の裏側にある建物の2階です。ちなみに、同じ建物の1階には東大生協の本郷書籍部(大学の教科書を中心に、幅広い種類の本を取り扱う書店)、地下にはNHKの大河ドラマ『いだてん』にも登場した屋内プールがあります。
第二食堂は、本郷キャンパスの学食の中では「穴場」です。というのも、最も有名な食堂である中央食堂は、安田講堂のすぐ近くにあり、キャンパスのちょうど中心地に位置していることもあって、お昼時は非常に込み合います。一番混んでいる時間帯には、建物の外まで行列ができるほどです!
しかし、第二食堂は中心地から少し離れており、そもそも東大生の中でもそこまで知名度が高くないこともあって、お昼休みのピークだったとしても案外空いています。そのため、本郷キャンパスに慣れている東大生や、東大の学食に関心のある「ツウ」な来訪者の方々などにとっては、第二食堂がぴったりなのです。
それでは続いて、第二食堂の中を実際に見ていくことにしましょう。

◆◆種類豊富なメニューから自由に選ぶ◆◆

建物の2階から食堂に入ると、入り口には大きなサンプルケースがあります。メニューは、学生らしいガッツリ系の丼ものやラーメンなどの麺類、主菜のプレートや副菜の小鉢など、かなり種類が豊富です。こうしたメニューは日によってある程度入れ替わりがあり、キャンペーン期間には特別なメニューが提供されていることもあります。よって、学食に来たら、まずここでお目当ての食事を決める人が多いです。実際、この写真を撮った直後にも、数人の学生がこのケースの前に集まって、今日は何を食べようかと考えているようでした。

入り口すぐにあるサンプルケース

食べたいメニューが決まったら、列に並んで主菜を注文したり、冷蔵のショーケースから自分で好きな小鉢をとったりすることになります。
そこで注目すべきは、この「ハラルメニュー対応」の表示です。東大にはさまざまなバックグラウンドを持った方々がいらっしゃることもあって、メニューの一部はハラルに対応しています。そこで、主菜を注文する場所に、「今日提供されているメニューのうちどれがハラルに対応しているか」がわかるような表示が出ているのです。こうした配慮がなされているのはありがたいですね。

主菜の注文口にあるハラルメニューの表示

自分の食べたい食事が全て揃ったら、レジで会計を済ませ、食事スペースに入っていきます。ちょうどお昼休みが始まって少し経った頃の食堂は、このような感じになっています。第二食堂は、中央食堂に比べるとやや狭めですが、それでもかなりの席数があることがわかっていただけるはずです。

第二食堂の中の様子

この写真をよく見ると、ワイシャツを着た方が一定数いらっしゃることがおわかりいただけるはずです。その多くは、おそらく東大の職員の方々です。学食は、学生だけでなく、大学をさまざまな面から支えてくださる職員の方々のお腹も満たす役割を担っているわけですね。
さて、今回、私がチョイスしたメニューがこちらです!左下から時計回りに、ライス(小)、オクラのお浸し、グリルチキン(おろしだれ)、豚汁になります。主菜だけでなく野菜や汁物までしっかりバランスよく摂れるので助かっています。お値段も、多くの学生が入学時に加入する生協組合員だと、いつでも10%の割引が効いてお得です(今回の献立ならおおよそ500円くらい)。

ある日の実際の献立


◆◆連日通う大学の学食だからこそ、ちょっとしたサービスがありがたい◆◆

私の献立をお見せしたところで、せっかくの学食紹介なので、実際に第二食堂に行って食事をしない限り見ることはないであろうものを少しお見せします。1つは、サラダにかける用のドレッシングが置いてあるコーナーです。

ドレッシングコーナー

大学に連日通う学生にとっては、こうした少しの彩りが非常にありがたく感じます。ちょっとした調味料などで味変することで、飽きずに楽しめるんですよね。お店等でもよく見かけるドレッシング以外にも、カレーホットなどのやや珍しい(?)調味料も揃っています。 ちなみに、置いてあるドレッシングの種類は、それぞれの学食や時期によって微妙に違うことがあります。足繁く通って、全種類にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。 もう1つが給水器です。ここではお水だけではなく、温かいお茶も自由に取ってくることができます。喉が渇く暑い夏や、寒さの厳しい冬にはありがたいサービスです。

飲み物を自由に取ってこれる給水器


◆◆終わりに◆◆

いかがでしたか? ここまで、本郷キャンパスの第二食堂について紹介してきました。学食、ひいては東大での学生生活のイメージが少しでも具体的になったら幸いです。

文・写真/学生サポーター・加藤友樹
WEB構成/肥後沙結美
企画・構成/「キミの東大」企画・編集チーム