写真で見る「東大生の冬休み」-後編

2023.02.15

キミ東写真部

#写真 #写真 #キャンパスライフ #キャンパスライフ #東京生活 #東京生活

東大生が冬休みの思い出をシェアします!

クリスマス、年末の帰省、お正月…と、楽しいイベントが盛りだくさんの冬休み!
そんな冬休みを、東大生はどのように過ごしていたのでしょう?そこで、今回は東大生から冬休みの写真を集めました。
後編では、学生サポーター・Sophieさんと、とあるアルフォートさんにみんなの写真を紹介してもらいます!

お次は、とあるアルフォートさんに写真を紹介していただきます!

はじめまして、とあるアルフォートです。
引き続き、東大生から寄せられた写真をもとに、東大生の冬休みをご紹介していきます。

まずはこちらは、年末に駅前のショッピング施設で撮影したライトアップの様子だそうです。煌びやかな鹿のオブジェが、冬の夜をロマンチックに彩っていますね。やはり寒い冬はイルミネーションが心に沁みます。

続いては、立派な金目鯛の写真です。この方はサークルの友人と伊豆の温泉を訪れたのですが、旅館での夕食に金目鯛の一匹漬けが出てきたそうです。これはテンションが上がりますね。

こちらは、おせち料理がずらり。30日から大晦日にかけて、おせち料理作りに明け暮れたとのこと。紅白なます・伊達巻き・昆布巻きはお祖母様直伝の味だそうです。おせち料理は普段はあまり食べる機会がありませんが、伝統的な和食文化を今に伝えてくれるもの。今時はコンビニでも伊達巻きが買える、大変便利な時代ですが、それぞれの家に代々伝わる味も未来に残していきたいですね。

パッケージのウサギが可愛らしいこちらは、新年初飲みのビールの写真。ご家族みんなでご馳走を食べながらお酒を楽しまれたそうです。
一人暮らしの大学生にとっては年末年始は家族に会える貴重な機会です。高校の頃までは毎日当たり前のように顔を合わせていても、今はなかなか会えないです。この記事をご覧になっている学生の皆さんの中には、早く家を出たいと思っている方もいるかもしれませんが、家族で一緒に過ごせる時間を大切にしてくださいね。

こちらはスノーボードに行った時にリフトの上で撮影したものだそうです。リフトからの銀世界の眺めには筆舌に尽くしがたい美しさがありますよね。スノーボードは初めてだったこの方も、ご友人のおかげで何とか滑れるようになったとのことです。
ところで、先日私も人生初のスキーに行きましたが、転んでばかりでした。スノボは両足が固定される分、姿勢の制御が難しいので、想像しただけで恐怖心に襲われますが、いつか挑戦してみたいです。

最後は私が撮影した明治神宮の写真です。1月上旬のある日、地元の友人が東京に来てくれました。まずは、都心一帯を360度一望できる渋谷スカイ展望台にのぼり、近くにある東大の駒場キャンパスを見渡すと、グラウンドで走っている人が見えて驚きました。そして東大生の中で知る人ぞ知るハンバーグ屋へ。店員さんが目の前でハンバーグにソースをかけてくれて、ジュワーという音と共に蒸気が一気に立ち昇るのには友人も大興奮。
続いて、おしゃれな店が立ち並ぶ明治通りから原宿の竹下通りを歩いて、明治神宮に参詣しました。正月は過ぎても参詣者に溢れていて、特大の賽銭入れブルーシートに端っこから賽銭を投げ入れるのがやっと。それから、都庁の展望台に行って新宿を散策するという1日で、気づけば総歩数は2万、歩行距離は15キロ!かなりいい運動にもなったし、コンパクトに東京を楽しんでもらえました。

以上、東大生の冬休みをご紹介しました。いかがだったでしょうか。皆さん過ごし方は違えど、非日常を楽しまれたようです。私も冬休みでリフレッシュした分、学業に励んで、充実した1年にしていきます!ご覧いただきありがとうございました。

前編はこちら

構成・文/学生サポーター・Sophie、とあるアルフォート
写真/学生サポーター・S.K.、Mickey、雪林檎、るりびたき、Sophie、そんちょう、Y.O、小梅、じゃっく、とあるアルフォート
企画/「キミの東大」企画・編集チーム
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