一般選抜合格者の声 ― 新入生インタビュー 2025
一般選抜合格者の声
2025.07.31
2018.08.09
#理科一類
#理科一類
#新入生
#新入生
#学生インタビュー
#学生インタビュー

PROFILE
高校に入ったときからなんとなく、東大を志望していた感じですね。
小学校の頃、原子や分子を学べるゲームがあって、そこから原子に興味をもつようになりました。それ以来ずっと化学が好きだったので、理学部で学びたいと考えて理科一類を選びました。
僕自身は研究職には向いていないと思っているので、教職を志望しています。
高校時代から学んだことをアウトプットすることが得意なので、自分で新しいものを生み出すよりも、教職のほうが自分には向いているんじゃないかと考えるようになりました。
原発事故もありましたから、大学では環境問題などを研究して、それを後世に伝えていくということも大切だと思っています。研究職ももちろん重要ですが、子どもたちに「こういうことがあったんだよ」としっかり伝えられる存在になりたいです。
歴史上の偉人からも影響を受けていますが、私にとっては、後世に何かを残していくことそのものが意味があることだと思っています。
高校では学べなかったことなど、今後の人生にとって意味があることを広く学んでいきたいです。