「江戸時代の歴史に魅せられ文科三類へ。将来は研究者になりたい」―【文科三類】新入生インタビュー 2018

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PROFILE

  • 氏名:   三宅貴晏良さん
  • 出身校:  桜蔭高等学校(東京都)
  • 入学:   2018年度 文科三類

――文科三類を選んだきっかけを教えてください。

日本史に興味があったので、文科三類を志望しました。

――日本史に興味を持ち始めたのはいつ頃からでしょうか?

中学2年の頃から興味をもち始め、特に江戸時代の歴史に興味があります。

――江戸時代の歴史のどんなところに興味をもっていますか?

まず、江戸の土地の成り立ちや町づくりの仕組みに興味があります。また、戸籍の記録がしっかり残されていることで、当時の人々のライフスタイルをたどることに魅力を感じています。

――将来の夢や目標について、どのように考えていますか?

文学部に進んで歴史を学び、できれば研究者の道に進みたいと考えています。
 

取材/2018年4月
インタビュー/東京大学高大接続研究開発センター教授 濱中淳子
構成/大島七々三