写真で見る「東大生の夏休み」 2025 -わたしと暮らし編

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東大生が夏休みの思い出をシェアします!

毎年、夏の思い出は違う風景の中で生まれます。花火を見上げた夜や、友だちと笑いあった時間。どれも心に残るひとときです。この夏、東大生はどのように過ごしていたのでしょう?気になる夏休みの様子を募集したところ、今年もたくさん届きました。
「わたしと暮らし編」では、学生サポーターのOJDさんと、としまるさんにみんなの写真を紹介してもらいます!

  • 初めまして!学生サポーターの理科二類前期教養学部一年のOJDです!私自身、夏休みの2か月という長さに驚きながら(笑)、自分のやりたいことに熱中するという充実した夏休みを送っていました。今回は私たち学生サポーターの過ごしたそれぞれの夏休みの様子をお伝えしていこうと思います。

たくさんの体験がつくり上げる、思い出豊かな夏休み

まずはこちら、野球観戦に行ったときに撮影された1枚からご紹介します。夏の晴れた空に緑の芝生が映えてとても綺麗!野球観戦は大学生になってからの新しい趣味だそうで、球場のグルメや花火も楽しむことができて、夏らしい、良い思い出となったそうです。夏の暑さも味方につけて、大勢で試合を応援するっていいですね!

暑い夏にはソフトクリームも欠かせません!サークルのみんなと幕張メッセで開催されていた「夏のさつまいも博」に行った時に食べたさつまいものソフトクリームは、冷たくて甘くて、本当に濃厚で美味しかったそうです。あまりに美味しそうで撮る前に少し食べてしまって、食べかけの写真になってしまっているのもポイントです(笑)

夏休みには地元に帰省する人も多いと思います。こちらの写真も、地元である戸田市役所での一枚です。戸田市ではウクライナからの避難民支援を行っている関連で、その時丁度ウクライナパネル展が行われていたそうです。また競艇場で有名な街なので、天井付近にはオールやボートを模した展示物があります。事務手続きのために訪れただけなのに、市役所での思わぬ発見ですね。

研究室での思い出もあるようです。こちらは中国の古琴の演奏を研究室で聴いた時の様子です。日本で一般的ないわゆる「お琴」は13本の弦を持ちますが、こちらは7本と弦の数が異なっています。3000年以上の歴史を持つ楽器の演奏はとても幻想的で、中国の長い歴史と文化に触れることができ、とても貴重な経験となったそうです。たまにはこんなゆっくりした時間も持ちたいですね。

こちらは台湾マンゴーの写真。わざわざ台湾から取り寄せた、赤くきれいに色づいた熟れたマンゴーはとても美味しそう!撮影者の方はこれを留学生達と切り分けていただいたそうです。私も今年の夏休みには夏らしく、スイカ割りをしたあと、スイカを友達とシェアしていただきました。1人で食べるよりも、みんなで食べるほうが何倍も美味しく感じられました!

最後に私が撮影した1枚!こちらはサークルの合宿で山中湖を訪れた時に撮ったもの。曇りがちで富士山を見ることは難しそうだと諦めかけていたのですが、しばらく待っていると雲の隙間から富士山を少しだけ拝むことができて、一生忘れることのできない最高の思い出になりました!

以上、「わたしと暮らし編」前半を紹介しました! 毎日の暮らしの中にあるちょっとした風景を切り取って思い出をどんどん増やしていきたいな、と改めて思います。続いてはとしまるさんに日々の暮らしの記録を紹介してもらいます。引き続き「わたしと暮らし編」をお楽しみください。

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