新入生インタビュー2024(まとめ)
新入生(2024-2018) 2024.08.09
2021.07.12
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PROFILE
中高一貫校に通っていたのですが、高校からは毎年東大合格者が複数人出ていて、東大をめざすという意識は中学の時から漠然と持っていました。明確にめざそうと心に決めたのは、高1の夏頃からでした。
高校の「政治・経済」の授業を受けて、なんとなくしっくりきたということがあり、政治学に興味をもったのがきっかけで、文科一類を志望しました。2年後の進学選択でも選択肢が広がるんじゃないかとも思っています。
今、履修を組んでいるところなのですが、数学もとりましたし、経済もとりました。政治とか心理学とかも面白そうだなと思っています。教養課程でいろいろなことを学べるのがいいなと感じています。「日本の政治」という授業があるのですが、その授業でいろいろなことが学べそうだと楽しみにしています。
まだ、あまり決まっていないです。今の段階では、どちらかというと研究者というよりは社会に出て活躍したいと思っています。前期課程の2年間で探していけたらと思います。
サークルはいろいろ見ています。運動系に入るかもしれないですし、経済系のサークルも見てみました。まだ考え中です。
部活はフェンシング部に入っていました。厳しい部活ではなかったので、勉強時間が部活のせいで減るということは全くなく、勉強に支障はありませんでした。フェンシングは個人戦なので、自分の工夫や努力次第で結果がついてきますし、そういうところも楽しかったです。自分で戦略を考えないといけないというところは、勉強にも通ずるところがあったのかなと思います。
高校3年間というのはいろいろな体験ができる時期ですが、やり直しはきかないですし短いので、精一杯楽しんでいただきたいです。