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「研究医になりたくて理3を選びました。海外経験を通じて日本に貢献できる研究をしたい」―2018新入生インタビュー(13)

2018.08.09

新入生2018

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PROFILE

  • 氏名:   江木隼太
  • 出身校:  早稲田高等学校
  • 入学:   2018年 理科3類

――いつから東大を目指されたのですか?

高2くらいからです。

――ご自身で決めましたか?それとも誰かの勧めでしたか?

自分で決めました。研究者になりたくて。

――研究医になりたい?

そうですね。漠然と研究医になりたいという目標があって。直前まで揺らいだりもしたのですが、いまは研究になりたいと思っています。

――周りに影響を受けた人などはいたのですか?

いえ特にはいません。小さい頃から科学館に行くのが好きで、科学的探求は好きでした。臨床ももちろんやりがいはあるだろうし、これから6年間学んでみて適性を見ていきたいと思いますが、今のところは研究医になりたいです。

――高校時代に勉強以外に頑張ったことはありますか?

水泳です。中高と 5 年ほどやってました。

――大学に入ってサークルや部活に入る予定はありますか?

鉄門の団体に入りたいと思っています。新歓の時期なのでいろいろ見て決めたいと思います。

――入学式で祝辞が3つありましたけれども、何か印象に残ったことは?

ロバート キャンベル氏の「他人の領域にどこまで踏み込んでいけるか」という言葉ですね。今ここで自分の言葉にかみ砕くのは難しいですが、いかに他人の気持ちになりきることができるか、というのは自分も普段から考えていたことです。興味深く聞きました。

――座右の銘や好きな本、尊敬する人などがいましたら教えてください。

尊敬する人は北里柴三郎先生です。

――なるほど、ど真ん中ですね!

そうですね。彼は素晴らしい研究者だと思います。国内で研究設備が整っていないような時代に海外に出て、海外で業績を上げられました。その後日本で研究設備を整えられたというのは、日本の医学界のみならず科学界に貢献をされた方だと思う。僕もこれから海外経験をして、日本のためになるようなことができればと考えています。

 

2018.08.09
取材/東京大学高大接続研究開発センター 教授・濱中淳子
構成/ライター・大島七々三