「キャンパスツアーで見た総合図書館や進学選択に魅力を感じ東大へ。将来は研究者に」―【理科二類】新入生インタビュー 2019

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2019新入生西森さん

PROFILE

  • 氏名:   西森勇人さん
  • 出身校:  大阪府立生野高等学校
  • 入学:   2019年 理科二類

――東大を志望し始めたのはいつ頃ですか?

高3の春にキャンパスツアーに参加して、本郷キャンパスの総合図書館がかっこよかったので「ここで勉強したい」と思いました。出願するときに理科一類と二類の違いがわからなかったので、コイントスで理科二類の出願を決めました(笑)。

――ほかにも、東大志望の決め手になったことはありますか?

前期課程で幅広く学んでから、進学選択で学部を決められるのところに魅力を感じました。希望の学科に進めるように勉強を頑張りたいです!

――特に興味のある分野や、将来進みたい専門分野は決まっていますか?

研究職をめざしていて、理学部に進みたいと考えています。理論系の研究をしたいと思っていますが、興味のある分野は、これから学びながら探していこうと思っています。

――大阪のご出身ですが、まわりに東大を志望する仲間はいましたか?

そんなに多くはいなかったのですが、同学年に高校1年から東大をめざしていた友人がいたので、情報共有しながら勉強することができました。

――すでに授業が始まっていると思いますが、興味のある授業はありましたか?

今年から総合科目で「アドバンスト理科」という新しい授業が開講されるので、それが一番楽しみです。

――サークルやアルバイトはお考えですか?

東大ピアノの会に入りたいです。ピアノは長年の趣味で、受験勉強の合間にもよく弾いていました。アルバイトは大学生活に慣れて生活リズムがわかってきたら、家庭教師などをやってみたいです。

――ありがとうございました。これからのご活躍を応援しています!

 

インタビュー・企画・構成/「キミの東大」編集チーム