「大学では好きな物理を学びながら、交友関係を広げていきたい」―2018新入生インタビュー 理科二類

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PROFILE

  • 氏名:   杉本実優さん
  • 出身校:  東京都立小石川中等教育学校
  • 入学:   2018年度 理科二類

――東大を目指されたのはいつ頃からですか?

高2の9月です。

――理科二類に入ると農学部、薬学部といった進路がメインになりますが、学部で考えているところはありますか?

またきちんと決めているわけではないですが、物理が好きなので、物理学の分野を学びたいと思っています。

――高校時代から物理が好きだったのですか?

高校時代は物理と数学が好きでした。

――高校時代は勉強以外に何か頑張っていたことはありますか?

6年間、バスケットボール部に所属していたので、毎日バスケをやっていました。

――大学でもバスケをしようと考えていますか?

バスケは6年間一生懸命やったので、別のものを探してみようかなと考えています。

――研究者になりたいとか企業に入りたいとか、将来のことで決めていることはありますか?

まったく真っ新な状態です。いろいろ学びながら決めていこうと思っています。

――東大にはいろんな環境が整っていますから、きっと見つかると思います。大学4年間の抱負を聞かせてください。

ずっと部活と勉強しかしてこなかったので、新しいことに挑戦してみたいと思っています。すごい人が身近にいる環境なので、交友関係を広げていきたいです。
 

取材/2018年4月
インタビュー/東京大学高大接続研究開発センター教授・濱中淳子
構成/大島七々三