「夢は大きく総理大臣。高齢者も子どもも健やかに過ごせるような日本をつくりたい」―【文科一類】新入生インタビュー 2019

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2019新入生中山さん

PROFILE

  • 氏名:   中山創太さん
  • 出身校:  大手前高松高等学校(香川県)
  • 入学:   2019年 文科一類

――東大の文科一類を志望した理由を教えてください。

もともと法学や政治学に興味があって、その分野を学ぶ環境や先生方がそろっていることから、高校1年のときに東大を目標として意識し始めました。さらに、国の運営に関わる仕事がしたいという思いもあったので、文科一類をめざすことにしました。

――将来の夢は何ですか?

夢は大きく総理大臣です。少子高齢化が進む中で、高齢者を切り捨てず、同時に子どもたちも健やかに過ごせるような日本をつくりたいと思っています。将来的には政治家をめざすつもりですが、まずは厚生労働省など、この問題に関連する省庁に入って経験を積みたいです。

――香川県から東大をめざすなかで、地理的・心理的な面で不安を感じたことはありますか?

受験勉強の条件は全員同じだと考えていたので、あまり不安を感じたことはありませんでした。

――最後に、高校生へのメッセージをお願いします。

東大は日本の最高学府ですから、ここで学ぶことは必ず将来の力になると信じています。ぜひ、みなさんも東大をめざして頑張ってください!

――ありがとうございました。大学でさらに夢が大きく広がりますように!

 

インタビュー・企画・構成/「キミの東大」編集チーム