「物理や情報の分野に興味があり理1へ。大学では将来使えるスキルを身につけたい」―【理科一類】新入生インタビュー 2020

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2020新入生石田さん

PROFILE

  • 氏名:   石田悠一郎さん
  • 出身校:  東京都立日比谷高等学校
  • 入学:   2020年 理科一類

――どうして東大の理科一類を選んだのですか?

まだ進路がちゃんと決まっていないので、まずは前期課程の2年間で高校より進んだ内容を幅広く学び、そこでじっくり決めたいと思ったからです。

――どんな分野に興味がありますか?

物理系や情報系に興味があります。物理は、高校の勉強が純粋におもしろくて、そこから関心をもつようになりました。情報系は、ゲームが好きなので、いつか自分でも作ってみたいと思っており、興味があります。

――大学に入るまでに、悩んだことや苦しんだことはありましたか?

あんまりないかな。

――大学への進学を一番喜んでくれた人は誰ですか?

母ですかね。

――大学では、勉強以外でやってみたいことはありますか?

サークル活動を通して、いろいろな人とつながりを広げられたらいいなと思っています。今のところ考えているのは、中高と部活でテニスを続けてきたので、テニスサークルを考えています。

――将来の夢はありますか?

進路ともつながるんですけど、物理分野では量子コンピュータがおもしろそうだなと思っているのと、IT分野ではエンジニアという道にも魅力を感じています。大学では、将来に使えるスキルをしっかり身につけたいと考えています。

――ありがとうございました。大学生活を楽しんでください!

 

インタビュー・企画・構成/「キミの東大」編集チーム