「大学ではITやプログラミングなど幅広く学び、海外留学にも挑戦したい!」―2018新入生インタビュー 理科一類

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PROFILE

  • 氏名:   原野佑夏さん
  • 出身校:  洛南高等学校(京都府)
  • 入学:   2018年度 理科一類

――東大を目指したのはいつ頃からですか?

高校に入ってからです。

――なぜ、東大でしたか?

留学にすごく興味があって、東京大学にはたくさんの留学プログラムが用意されていることに魅力を感じました。

――どういったプログラムにチャレンジしようと思われていますか?

今日、総長が祝辞で言っていたものと同じプログラムを事前に調べていたので、挑戦してみたいです。

――行きたい国は決まっていますか?

漠然とですがアメリカに行きたいです。

――研究だったりボランティアだったりと、いろいろなプログラムが用意されていますが。

理学部や工学部を目指しているので、そういった分野を深められるような交換留学をしたいです。

――工学部のなかでも、どのような領域に関心がありますか?

物理に興味があって、ITやプログラミングを勉強して、幅を広げたいです。

――理学部も視野に入れているのですね。中高時代に勉強以外に頑張ったことを教えてください。

中学時代はバスケットボールをしていました。

――大学に入ってからはどんな部活やサークルに入りたいですか?

留学をしたいので、ESSなどに入り、スピーチの大会に出てみたいと思っています。

――社会をこう変えたい、という思いはありますか?

工学系の分野でまだ実現できていない21~22世紀の未来図の実現に関われたらいいなと思います。

――座右の銘はありますか?

「ピンチはチャンス」という言葉をずっと苦しい時の自分に言い聞かせてきました。

――これからの大学生活の抱負をお願いします。

まだまだ学ぶべきことはたくさんあるので、専門だけでなく、いろいろなことを学び、理想とする東大生に近づきたいなと思います。毎日勉強し続けます!
 

取材/2018年4月
インタビュー/東京大学高大接続研究開発センター教授・濱中淳子
構成/大島七々三