新入生インタビュー2024(まとめ)
新入生(2024-2018) 2024.08.09
2020.07.30
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PROFILE
高校入試を受けて高校に入ったのですが、高校生活を送る上でのひとつの目標として東大受験を決めました。
はい。東大受験に対して気負うことはなかったです。
高校に入り東大受験を目標に決めた時、一緒に将来の目標として検事をめざそうと思い、文1に決めました。
ざっくりとしたイメージですけど、正義の要というか、弁護士よりも自分が正しいと思うことに正直に仕事ができるかなと思い、弁護士より検事をめざそうと思いました。
もとから知っているというよりは、高校に入ってからいろいろ調べて、検事という仕事に惹かれました。弁護士のほうが儲かると言われているようですが、経済的なことより自分に正直な仕事ができたらいいなと思い、検事を志望しました。
お金稼ぎには執着したくないです。目先の利益より自分の正しいと思うことにいつまでも正直でいられる大人でいたいと思います。一般的な正義がどうこうというより、自分がいろんなことを見定める、世の中で起こっていることや自分の身の周りを見て、自分が正しいと思うことに正直でいられる、そういう大人でありたいと思っています。
司法試験を受けなければいけないので、法学については早い段階から勉強したいと思っていますが、サークルやバイトなどもして、社会経験を積みたいです。ただ勉強だけをして「社会的にどうなの?」という人間になるよりは、いろいろなことにチャレンジしようと思います。
いや、予備試験を受けてというより院に行く方向で考えています。
高校はテニスをやっていたので、大学でも継続してテニスをやりたいと思います。体育会よりは、サークルを考えています。
高3の春まで部活をしていました。週7日練習という学校ではなくて週3くらいだったので、両立できました。
僕は浪人したので勉強には苦労しましたが、ストレスに感じたり、投げやりになったりしたことはありませんでした。自分に無理のないペースで勉強できたと思います。
2年間教養課程があることに魅力を感じます。僕みたいに最初から将来進む道を決めている人は、教養課程にあまり魅力を感じないかもしれないですけど、心に決めた道が自分の肌にあっているか、本当に自分のやりたいことなのか、それを2年間勉強しながら見極められるのが1つの魅力じゃないかなと思います。