「将来の選択肢の幅を広く保ちつつ、生物も学べる理科二類で専門性を深めたい」―2025一般生インタビュー 理科二類

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加藤由太郎さん

PROFILE

  • 氏名:  加藤由太郎さん
  • 出身校: 岡山県立岡山大安寺中等教育学校
  • 入学:  2025年 理科二類

――東大を志望した理由やきっかけを教えてください。

高2の夏に、大学で学びたい学問について、まだしっかり固まっていなかったので、高3程度の知識で自分の将来を決めることに対して、怖いなと思ったんです。その点、東大は入学してから進路を考えられる進学選択があるのと、日本のトップクラスの人たちが集まる大学で学びたいという気持ちも強かったことから東京大学をめざすことを決めました。

――理科二類を選んだのはなぜですか?

家族や親戚に生物学系を専門としている人が多かったからか、幼い頃から生き物がすごく好きでたくさん触れてきました。ただ、高校の授業で生物、物理、化学を学ぶと受験勉強をするうえで、たぶん自分には物理と化学のほうが向いているなと感じたので、理科の選択科目にその2教科を選んだんです。でも、やっぱりずっと好きだった生物をもうちょっと学んでみたかったので、将来の選択肢の幅を広げるためにも、理科二類を選びました。

――入学してからの東大の印象はいかがですか?

クラスメイトたちもそうなんですけど、多様なバックグラウンドをもつ人がたくさんいることもあって、学内全体の雰囲気として寛容な感じがしました。話をするとみんな自分が得意とする専門分野や知識があるので強みを活かしているなという印象はありますね。

――勉強以外で、サークルやアルバイトなど、やりたいことはありますか。

中高6年間、部活でフェンシングをやっていたので、大学でも続けたいなと思っています。そのほかにも、IMOPROJECTさん、コーヒー同好会さん、スパイス同好会さんなど、東大は飲食料理系のサークルが豊富にあって、とても楽しみです。

――将来についてはどのように考えていますか?

まだあまり考えていない部分が大きいですが、専門知識を活かしながら、研究だけではない道で働きたいなと思っています。

――最後に、東大をめざす高校生のみなさんにメッセージをお願いします。

モチベーションの支えになるのは、ちょっと落ち込んだときにも相談できる仲間だと思っています。たとえ、同じ高校に東大をめざす仲間がいなかったとしても、塾など別のコミュニティで仲間を作ることもできますし、東大に限らず、まわりに高い目標に向かって頑張っている人がいれば、心強いです。受験という大変な時期だからこそ、まわりの人を大切にして、心に余裕をもつことも大事だと思います。

――ありがとうございました。これから素敵な進路が見つかりますように!

 

取材/2025年4月
インタビュー・企画・構成/「キミの東大」編集チーム