写真で見る「東大生の夏休み」 2024 - デイリーライフ編
キミ東写真部 2024.10.07
2024.10.07
東大生が夏休みの思い出をシェアします!
大学生の夏休みは約2か月間。高校生のときと比べると、とても長いんです!海、花火、夏祭り…と、楽しいイベントが目白押しの夏休み!
この夏、東大生はどのように過ごしていたのでしょう?そこで、今年も東大生から夏休みの写真をたくさん集めました。
ワールドツアー編では、学生サポーターのHerbstさんと、Yuzuさんにみんなの写真を紹介してもらいます!
こちらは、前期課程で同じクラスだった友人とグアム旅行に行ったときの1枚。夕暮れの空にヤシの木と水面が映えていて、とても美しいです!南国のビーチを楽しみ、ローカルフードはとても美味しかったそうです。素敵な夏の過ごし方ですね!今は学部は違えど、ともに駒場生活を送った気の置けない友人と過ごしたグアムでの3日間はかけがえのない思い出になったことでしょう。学部のくくりに縛られず、気が合う仲間と出会えるのは、教養学部がある東大ならではですね。
旅行先のトルコ最大の都市、イスタンブル(イスタンブール)での1枚。東京では高くてなかなか手の届かない果物が安く売られていて、こちらのブドウはなんと2房で200円だったそうです。トルコは食料自給率が100%を超える農業大国。特に野菜や豆類、果物の生産が盛んに行われているため、新鮮な果物が安く手に入れられるんですね。こんなに立派なブドウが100円ほどで買えるなんて!東京暮らしの私からすると、うらやましい限りです。現地ならではの果物や料理を楽しめるのも、海外旅行の醍醐味ですね。
タイに留学中、留学生の友人たちとバーで過ごした1枚。さまざまな国の人たちと交流できるのがとても楽しかったそうです。バーでは未成年なので、モクテル(ノンアルコールカクテル)を頼んだとのことですが、お酒が好きなのはどうやら万国共通みたいですね(笑)。海外のバーはおしゃれなモクテルメニューが充実しているイメージがあります。写真のドリンクも花やフルーツが飾られ、南国感があって、どれも美味しそうです。
留学先のシンガポール国立大学にて撮影した1枚。東大の総合図書館でも多くの学生が夜遅くまで勉強に励んでいますが、現地の大学生もキャンパス内で勉強をしている姿をよく見かけ、学習に対する意識の高さを強く感じたそうです。この写真は記念撮影の定番スポットになっているオブジェ。その言葉に感化され、“SHAPE MY FUTURE”ということで、「私も頑張ろう!」といい刺激を受けました。
次は、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の写真です。大阪のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)よりも小さいけれど、どのアトラクションにもさまざまな仕掛けがしてあり、とてもワクワクしたそうです。日本にはないアトラクションやエリアなど、必見ポイントももりだくさん!勉強に観光に、充実している様子が伺えますね。
最後は、私が撮影した1枚!今夏は2年前に留学していた思い出の国、マレーシアへ旅行に行ってきました。写真のペトロナスツインタワーは、ツインタワーとして世界最大の高さを誇る建物で、マレーシアのシンボルともいえるような存在です。下からタワーを見上げたとき、マレーシアで過ごした日々の楽しい思い出がよみがえり、しんみりとしてしまいました。マレーシアは東南アジアらしいローカルな雰囲気と、写真のような都会的な雰囲気を同時に味わえる、とても魅力的な国です。みなさま、ぜひマレーシアを訪れてみてください!
さて、ここまで世界各地から届いた6枚の写真を紹介してきました。東大生のワールドワイドな夏休み、いかがでしたか?
世界に羽ばたき、充実した夏休みを過ごしている様子が感じられて、楽しかったと同時に、私も良い刺激をもらいました!夏の楽しい思い出を糧にして、秋からも頑張っていきましょう~!
「デイリーライフ編」、「バカンス編」もぜひお楽しみください!
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