「経済学の奥深さに魅力を感じ文2へ。国内にとどまらず国際社会でも活躍したい」―【文科二類】新入生インタビュー 2023

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馬渡陽介さん

PROFILE

  • 氏名:  馬渡陽介さん
  • 出身校: 海陽中等教育学校(愛知県)
  • 入学:  2023年 文科二類

――東大の文科二類を志望したきっかけを教えてください。

東大には、学ぶ環境やそこで出会える人も含めて、素晴らしいんだろうなっていうイメージがあって、もともと東大で学びたいという思いがありました。進路を文科二類に決めたのは、高校のときに東大の経済学部の先生が講演に来てくださって、経済学が幅広い分野につながっていて、多様に応用できる学問だと知ったことがきっかけです。一番印象に残っているのは、選挙制度についてのお話で、若者の投票率が低い現状を踏まえ、どうすればより良くなっていくのかを経済学的な視点から説明されていました。実際の投票率データを分析し、そこから最適なシステムを政策として提案されていて、すごく興味をもちました。

――選挙制度にも関心があったのですか?

講演を聴いたのが、自分が選挙権を得たタイミングと重なっていたこともあって、若者の意見がもっと政策に反映されたらいいなと考えるようになりました。政治にも関心があるので、経済学の視点から幅広く分析し、自分でも選挙制度の新しい形をデザインしていけたらと思っています。

――大学ではどのように学んでいきたいと思っていますか?

まずは、しっかり語学力を身につけたいです。将来的には中国だけではなく、中国語圏の国々も経済面でさらに注目を集めるようになるのではないかと思い、第二外国語は中国語を選びました。英語と中国語の両方を身につけて、国際社会で活躍できる人になりたいです。そのほかにも、経済学の勉強はもちろんのこと、歴史が好きなので、歴史に関する授業も積極的に履修したいと考えています。

――サークルや課題活動でやりたいことはありますか?

中学では部活動でバトミントンをしていたので、大学ではバトミントンを含め、いろんなスポーツに挑戦できたらいいなと思っています。ちょうど新歓の時期なので、いろいろと考えているところです。

――将来的にどのような方向に進みたいと考えていますか?

具体的にはまだ決まっていないんですけど、国内にとどまらず、より広い世界を知って、世界中の人と関わるような仕事に就きたいと考えています。

――最後に、高校生に向けてメッセージをお願いします。

高校のうちは勉強を頑張ることも大切ですが、何か一つでも夢中になれるものに打ち込んでおくと、将来きっと自分の財産になると思うので、好きなことを見つけて、全力で取り組んでほしいなと思います。東大に入学したばかりで、まだわからないことも多いんですけど、まわりにはいろいろな分野に特化した人たちがたくさんいて、学ぶ環境として本当に素晴らしい場所だと感じています。めざす価値は十分にあると思うので、諦めずに挑戦してみてください。

――前向きに取り組む大切さが伝わりました。素敵なメッセージをありがとうございました。

 

取材/2023年4月
インタビュー・企画・構成/「キミの東大」編集チーム