宇宙開発

宇宙開発

それはココで学べ!

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東京大学では、日本、世界でも有数の宇宙に関しての研究施設を保有している。

例えば世界最大規模の宇宙素粒子観測装置を持つ東京大学宇宙線研究所や、ビッグバン宇宙国際研究センターなどがある。日本の宇宙開発の中心となっている宇宙科学研究所も、もとは日本の宇宙開発の父、糸川英夫の東京大学研究室が前身となっている。その他にも、宇宙を工学、理学からの視点で研究する研究室も多くある。日本人宇宙飛行士の大西卓哉氏も東京大学工学部航空宇宙工学科出身だ。

「宇宙科学実習」や「宇宙科学」といった講義が前期教養課程でも開講されているのは、そうした宇宙開発の実績と歴史があるからでもある。それらの講義では宇宙を調査するための技術や計算方法を学ぶ。「宇宙科学」に関しては、文科生のためのクラスも開講していて、宇宙の成り立ちなどの基礎的な事項から学ぶことが出来る。

工学分野からのアプローチとして、実際に飛行ロボットを作るものや、ロボット競技に参加するような全学自由ゼミナールも開講されている。宇宙探査、宇宙開発技術の一端を学ぶことが出来るだろう。

その他にも、地球という惑星から見る宇宙研究という分野もある。地球という惑星の成り立ちや気候変動は、宇宙全体と比べても遜色がないほどにダイナミズムにあふれ、謎に満ちている。「惑星地球科学実習」では、野外巡検や博物館実習を通して、その奥深さを体験できると好評である。「地球惑星物理学入門」では、地球を物理の面から研究することが出来る。

誰もが一度は星空を見上げ、宇宙に思いをはせたことがあるかと思う。東京大学では、JAXAとの連携企画や全学自由研究ゼミナール、文理混合の総合科目講義などによって、星空よりももっと身近に、手の届くところに宇宙開発の最前線を感じることが出来る。

星空の向こう側がどうなっているのか。少しでも疑問に思ったことのある全ての学生に、宇宙に関する学びは開かれている。

参考リンク

宇宙線研究所
大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻
大学院理学系研究科 宇宙理論研究室
大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻

2018.10.22
文/学生ライター・佐藤咲良