「小学校時代のゲームで化学にはまりました。環境問題を研究して、後世に伝えたい」―2018新入生インタビュー(10)

2018.08.09

新入生2018

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PROFILE

  • 氏名:   高瀨颯人
  • 出身校:  栃木県立宇都宮東高等学校
  • 入学:   2018年度 理科1類

――いつごろから東大を目指しましたか?

高校に入ったときからなんとなく、東大を志望していた感じですね。

――理一を選ばれた理由は?

個人的に化学に興味があったので、理学部に行きたいと思って選びました。

――工学部ではなくて理学部なんですね。化学に興味があったのはいつ頃から?

小学校の頃から原子などに興味があって。その頃原子に関するゲームが出て、それにはまったんです。そこから化学にはまりました。

――部活も化学に関係するようなところに入っていましたか?

高校にはそういう部活がなかったので、個人的に調べていました。部活はソフトテニスをやっていました。

――化学の領域で研究職に、という展望でしょうか?

僕自身は研究職には向いていないと思っているので、教職に就きたいです。

――それも以前から決めていたことですか?

高校時代から習ったことをアウトプットすることが得意で、自分で新しいものを生み出すというよりは、教職のほうが向いているような気がしているので。

――社会問題について関心のあるテーマはありますか?

原発事故もありましたから、環境問題などを大学で研究して、それを後世に伝えていくということも大事だと思っています。研究職ももちろん大事ですが、子どもたちにこういうことがあったんだよと、しっかり伝えられるようになりたいです。

――どなたか目標にしている方はいますか?

歴史上の偉人などからも刺激は受けますが、自分自身は、まず、後世に何かを残していくということそのものに意味があると思っています。

――大学での抱負を聞かせてください。

高校では学べなかったことなど、今後の人生にとって意味があることを広く学んでいきたいです。

 

2018.08.09
取材/東京大学高大接続研究開発センター 教授・濱中淳子
構成/ライター・大島七々三