「“理転”を前提に文一を受験。生物情報をもとにしたAIを作りたい」―2018新入生インタビュー(1)

2018.08.09

新入生2018

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PROFILE

  • 氏名:  鵜之澤凌
  • 出身校: 芝高等学校
  • 入学:  2018年度 文科1類


――東京大学を目指したのはいつからですか?

口に出していたのは中3からで、本格的に考えたのは高2からです。

――中高一貫校ですか?

そうです。中高一貫の男子校です。

――東大を目指す人が周りに多かった?

文系だけで20人くらいはいたと思います。

――3年生からの「進学選択」は、最近、自由が利くようになってきていますが、法学部以外のことも考えていたりしますか?

もう考えています。理転しようと思っていまして、理学部の生物情報科学科というところに行きたいです。法学部はパスする予定です。

――生物情報科学科で具体的に学びたいことがあるのですか?

もともとAIの研究をしたかったんです。今のAIは人間の脳を模倣して作っているので、生物の情報を真似て新しいAIを作れたらいいなと。

――AIを研究したいから、生物というわけなのですね。

そうですね。

――将来に向けてどういった社会になればいいなといった思いはありますか?

世間的に「弱者」と言われる人が救われる世界になれたらいいなとずっと思っています。例えば入試にしても親の資金力がないと受けられないという現状があります。それはたぶん簡単に改善できると思うんです。そういうところを少しずつ改善できれば、改善は目指せると思っています。

――これから4年間の大学生活に向けた抱負は?

勉強を頑張ります!

――サークルなどは考えていますか?

もともとサッカー部だったのですが、理転するのでサッカー部は忙しいかと思い、1つだけ英語のサークルを考えています。

2018.08.09
取材/東京大学高大接続研究開発センター 教授・濱中淳子
構成/ライター・大島七々三